Javaの開発環境である、OpenJDKをインストールします。
OpenJDKのダウンロードとインストール
jdk.java.netから「JDK15」をクリックします。

ダウンロードのページに行くので、Windows/x64のzipをクリックします。

ダウンロードされたzipファイルを展開します。
ここでは「C¥jdk-15.0.1」にフォルダを展開したという前提で以下、インストールを進めます。
環境変数の設定
エクスプローラーからPCを右クリックしてプロパティをクリックします。
システムの「システムの詳細設定」をクリックします。

「システムのプロパティ」の「環境変数」をクリックします。

「システム環境変数」で「新規」をクリックして環境変数JAVA_HOMEを追加します。
JAVA_HOMEに先ほど展開したOpenJDKのフォルダ「C¥jdk-15.0.1」を設定します。

システム環境変数のPathに「C¥jdk-15.0.1¥bin」を追加します。

OpenJDKのバージョンを確認
コマンドプロンプトを開き、
java -version
と入力して実行します。以下のようにJavaのバージョン情報が出力されたら、Javaが設定されたことが確認できます。
